昨夜のマーケットインの米ドル円は91.26円で、三川を示して判断しやすいチャートを形成しました。
あいかわらず、20SMAを抵抗線に高い水準で移動していましたが、再びローソク足が陽転したことで、短期ボックス相場の下値が見えてきます。
30分足のローソクチャートから考えてみると、激しい上昇気味が少し続いた後、終値が激しい上昇気味の中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去3時間以内に三川に見える足が伺えます。
移動平均で傾向を確認してみると激しい上げ相場といえます。
5日平均線が50日移動平均線より下部で維持していて、両平均線とも下げ基調です。
取引の経緯から考えると、売買するべきか心配になってしまいます。
ボリンジャーバンドは2σ圏に割り込んだが、短期移動平均線のサポートによって方向性を失った感があると思います。
今回は反射的に売買で大丈夫だろうと。
あまり証券会社にロスカットされないうちに早々に決済するつもりです。
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