一昨日のエントリーの米ドル相場は91.79円の売り価格で、多少売られ過ぎで売り優勢の感がありました。
下値は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均が抵抗線として推移しました。
日足のローソクチャートから考えてみると、上昇傾向が続いた後、大陽線と小陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間中にに酒田五法の三兵のような傾向が見えます。
単移動平均で兆候を見てみると緩やかな暴騰相場と見受けられます。
10日移動平均線が50日平均より下で移動しており、10日移動平均線は明らかな下降基調で、50日平均は上昇トレンドです。
再び終値がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の安値が見えてきます。
FX業者にロスカットを受けないように資金の管理だけは堅実にやって、持ち玉をキープしていきます。
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