朝のオープンのユーロは112.59円の売り価格で、かなり売り時の感がありました。
日足のローソク足から考慮すると、激しい下落基調がしばらく続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間の中に明けの明星の兆候があります。
終値が陽転したことで抵抗線を下回るかどうか慎重になっています。
ひきつづき、50SMAを天井に高値圏で移動していましたが、少し前に値足が陽転したことで天井を維持できるか慎重になっています。
過去の実績を考慮すると、取引した方が良いか迷ってしまいます。
ボリンジャーバンドは-2σ圏に下落したので、一目均衡表の厚いクモのサポートラインによって方向性が強くなったといえるでしょう。
そのときはあれこれ悩まず取引をしてみようと思いました。
証券会社に自動決済を受けないように元手資金の管理だけはしっかりとやって、ポジションをキープしていきます。
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