前の取引のエントリーのGBP/JPY相場は133.33円で、三兵を示して予測しづらいチャートを形成しました。
あいかわらず、一目均衡表の転換線をサポートラインに安値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足が陰転したことでサポートラインを上回るか注意が必要です。
30分足のローソク足から予測すると、はっきりとした下降トレンドが続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三法のようなチャートが伺えます。
移動平均から考慮すると明らかな下降トレンド相場と読めます。
10日平均が30日移動平均線より上で維持していて、10日平均は上昇傾向で、30日移動平均線ははっきりとした下降トレンドです。
過去の成績から考えると、売買すべきかどうか悩みます。
ストキャスティクスから考えると、50%以上で陽転しているので、陽転して、その後に出た足の始値がエントリーの機会です。
こういう相場はあれこれ悩まず売買で問題ないだろうと。
値足がデッドクロスしたことで支持線を越えるかどうか要注意です。
これからのレートの推移は注目です。
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