前の取引はエントリーから米ドル/円相場は91.26円の値をつけており、売られ過ぎだったのではないかと思いました。
1時間足のローソク足だと、緩やかな下げ気味が長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間中にに上げ三法の様子があります。
少し前に値足が陽転したことで天井を維持できるか要注意です。
一目均衡表の基準線をレジスタンスに高値圏で推移していましたが、値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
取引の経験から判断すると、売買した方が良いか迷いどころです。
スローストキャスティクスで予想すると、売られ過ぎ圏で下落したことで、引き続き底値を試す可能性が考えられます。
こういうチャートは心配せずに売買をして大丈夫だろうと。
今後以降の為替相場の推移は用心が必要です。
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