昨夜のオープンはユーロが一時111.32円まで上昇し、その後は109.9円まで売られ、大陽線を示して予想しづらいローソクチャートを形成しました。
50日移動平均をサポートラインに低い価格帯で移動していましたが、終値がデッドクロスしたことで、長いBOX相場の上限が視野に入ってきます。
少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短いボックス相場の上値が見えてきます。
移動平均線から予測すると明らかな下落状態といえます。
10日平均線が50日移動平均線より下で移動していて、どちらの平均線も明らかな下落基調です。
昨日までの結果から思うと、取引した方が良いか心配になります。
ストキャスで予測すると、50%以下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その後のローソクの始値が売買の機会です。
今回はあれこれ考えず取引でOKだと思いました。
これからのチャートの動向は要注目です。
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