昨夜の取引のマーケットインはユーロ円が一時高値111.32円まで上昇し、その後は109.9円まで売られ、多少買われ過ぎだったのではないかと思いました。
日足のローソクチャートから考えてみると、明らかな下げ気味が続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間の中にヘッドアンドショルダーに見えなくもないひげが伺えます。
あいかわらず、一目均衡表の転換線を支持線に低い価格帯でもみ合いしていますが、再び新値足がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の上値が視野に入ってきます。
上限は一目均衡表の転換線や長期移動平均線がサポートとして動きました。
単移動平均から判断すると緩やかな暴騰状態です。
5日平均が30日移動平均線より上で推移していて、5日平均は激しい上げ基調で、30日移動平均線は激しい下げ基調です。
昨日までの経緯を判断すると、このチャートは悩まずオーダーをして問題ないだろうと思いました。
ストキャスティクスから考えると、50%より上の部分で%DがSDを上回る直前で、陽転の様相です。
このチャートは悩まずオーダーをして問題ないだろうと思いました。
それほど損をしないうちに早いところ決済するつもりでいます。
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