昨日の取引のオープンは米ドル円が一時高値91.81円まで上昇し、その後91.12円まで売られ、多少売られ過ぎで売り有利の感がありました。
一目均衡表の遅行線をレジスタンスに高い価格帯で推移していましたが、再び新値足が陽転したことでレジスタンスを下回るかどうか慎重になっています。
日足のローソク足から考えてみると、明らかな暴騰が少し続いた後、大きい陽線に続いて大きい陰線が現れる切り込み線で、過去2時間以内に酒田五法で言うところの三空に見えなくもないチャートが伺えます。
移動平均線で兆候を見てみるとはっきりと上げ相場です。
50日平均より5日移動平均線が上で維持しており、どちらも緩やかな上昇トレンドです。
取引の結果から考えると、こういう相場はあれこれ迷わず売買をして問題ないと。
ストキャスティクスで予測すると、50%以上の水準で%Dが%Kを上回る直前で、陽転直前です。
こういう相場はあれこれ迷わず売買をして問題ないと。
無理して安値を狙い過ぎて、負担になるような持ち玉にはならないように気をつけたいと思います。
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