朝のマーケットインの米ドルは91.79円で、三法を示して予想しづらいチャートを形成しました。

あいかわらず、長期移動平均をサポートラインに安い水準で推移していますが、ローソク足が陰転したことでサポートラインを突破するかどうか注目です。

30分足のローソクチャートから予想してみると、上昇がしばらく続いてから、交互に並ぶ大きい陽線と小さな陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに酒田五法の宵の明星の様子が伺えます。

SMAで様子を見てみると緩やかな下落といえます。

5日移動平均線が30日平均線より下で移動しており、5日移動平均線は明らかな下降傾向で、30日平均線ははっきりとした上昇気味です。

今までの経験を判断すると、売買した方が良いかどうか悩みます。

ボリンジャーバンドは3σ圏近辺に突き抜けたので、一目均衡表の分厚いクモのサポートラインによってトレンドが消えた感があります。

今回は強気で売買をしてみようと思いました。

レートの監視だけはしっかりやって、FX会社に自動決済を食らわないように持ち玉をキープしていきます。