前の取引はエントリーからユーロ相場は112.8円の値をつけており、若干買われ過ぎの感がありました。

下限は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均がレジスタンスラインとして推移しました。

5分足のローソク足から予想してみると、はっきりとした下落気味が長く続いた後、終値が陽線の真ん中付近まで近づいたかぶせ線で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの上げ三法の兆候があります。

単移動平均から考えるとはっきりと下落状況にあります。

短期平均線が長期平均より上で推移していて、短期平均線は明らかな上げ基調で、長期平均は下げ気味です。

昨日までの経験から考えると、売買するべきかどうか心配になります。

ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りに突破したものの、一目均衡表の厚いクモのレジスタンスラインのせいで方向性を失ったといえます。

とりあえず迷わず売買だと。

この後以降のレートの動きは細心の注意が必要です。

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